はじめに
ご訪問ありがとうございます。じょりぱです。
2022年にネイエ設計さんでシンプルでナチュラルな和モダンの家を建てました。
様々な写真と共にこだわりポイントの紹介や大切にした考え方などをご紹介いたします。
今回はサニタリーについて。
オシャレと家事を両立させるのが非常に難しい場所ですよね。
是非いいね!と思った方はコメントいただけると幸いです。
それではごゆっくりお楽しみください!
サニタリーのコンセプト
毎日使うサニタリー。朝の洗面やお風呂前後の更衣室になるのは勿論、洗濯、乾燥、干し、下着の収納まですべてこの部屋で行ってしまいます。
そんなサニタリーのコンセプトはall in one。
細かいこだわりポイントが集まっている部分なので、皆さまの参考になるアイデアが見つかれば幸いです。
お楽しみください。
サニタリーの全体写真
こだわりポイント①:安定した北の光
北側の光は直射日光が入らないため1日中安定した光を取り込むことができます。
よくあるギザギザしたシルエットの工場は、北側の光を採光するためだって知ってました?
朝と昼で色調が変わらないことも特徴です。
アトリエや書斎にも北側を光が適しているなんて言われます。
我が家もそんな北側の光を、ハイサイドライトでたっぷり取り込みました。
晴れの日も雨の日も、一定の光が部屋全体に広がります。
これなら朝お化粧をするときの色も安定しますね。
こだわりポイント②:オープンな洗面ボウル
洗面ボウルは置き型のものを採用しました。
理由は天板でお化粧や洗濯物をたたんだりするため、低い位置にする必要があったからです。
埋め込み型だと洗濯物が気づいたらシンクに入って濡れてた、、、なんてことも考えられますもんね。
私達が選んだボウルはサンワカンパニーのテオレマR。
前側に歯ブラシなどを置ける平面があるのと、縁がついていて水がこぼれにくいのがgood pointです。
こだわりポイント③:秘技、洗濯物かくし
どうしても生活感が出てしまう洗濯物関係。
開き直ってそのまま空間ごと隠せるようにしてしまいました。
洗濯機を回したらすぐ上の乾太くんかアイアン調の物干しバーへ。
○○姫さまも良いけれど、結局出しっぱになることが目に見えていたずぼらな私は、初めから馴染むような物干しバーを導入しました。
おわりに
ここまで見てくださりありがとうございます。
サニタリーのルームツアーはいかがだったでしょうか。
洗濯物関係をうまくまとめて空間ごと隠してしまうアイデア。
参考になれば幸いです。
他の内覧会も楽しんでいってくださいね。
コメントもお待ちしております!
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【Web内覧会②】リビング | 和モダンなお家のつくりかた (japanese-modern.com)
【Web内覧会③】ダイニング | 和モダンなお家のつくりかた (japanese-modern.com)
【Web内覧会④】 ヌック | 和モダンなお家のつくりかた (japanese-modern.com)
【Web内覧会⑤】キッチン | 和モダンなお家のつくりかた (japanese-modern.com)
【Web内覧会⑥】 サニタリー | 和モダンなお家のつくりかた (japanese-modern.com)
【Web内覧会⑦】 お風呂 | 和モダンなお家のつくりかた (japanese-modern.com)
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