はじめに
ご訪問ありがとうございます。
2022年にネイエ設計さんでシンプルでナチュラルな和モダンの家を建てました、じょりぱです。
誰でも簡単に情報が手に入る時代。
逆に欲しい商品をインターネットで探すと、ベスト10などのサイトが沢山並び、結局選択肢が増えすぎて決められない、、、なんてことないでしょうか?
このシリーズでは、そんな経験をした私が、沢山の記事を読んだ結果、実際に選んでよかったと思う商品をずばり1品に絞り、実例や選定基準と共にご紹介いたします。
勿論買って失敗したものは紹介しません。自信を持っておススメできるものに絞ります。
是非お役立てください。
今回はテッシュケースです。
おススメの一品Duende (steel)
無限の選択肢があるティッシュケースの中から、じょりぱがおススメするのは、ずばりDuende(steel)です!
まずは我が家の実例をご覧ください。
特に木を多用している家にはおススメです。
それではおすすめポイント4点を順にご紹介いたします。
ポイント①:使い勝手が良いこと
ティッシュケースにおいて、もっとも大事なのは使い勝手。
テッシュケースをケースを買ったものの、交換が面倒で結局そのまま使っている、なんて方意外と多いのではないでしょうか。
このDuende、オシャレなだけでなく、ティッシュの交換も一瞬なんです。
ひっくり返して、
スポッと抜いて
サクッとさすだけ。
これならずぼらな私でも余裕です!
ポイント②:異素材で空間のアクセントに!
杢目が多いリビングやダイニングに置くテッシュケースを選ぶとき、上手く馴染むだろうと思って杢目のテッシュケースを使ったりしていませんか?
勿論それは間違いではないですが、杢目の空間に杢目の小物を使うとメリハリがなくなる恐れがあります。
また、ホンモノの木の家具の上に杢目調フィルムの小物を置くと、妙に安く見えてしまったりするご経験などないでしょうか。
私が空間を作る際に気を付けているのが「空間は統一感、小物は異素材」です。
空間に異素材やアクセントウォールなどを多用するとすぐに飽きがきてしまいますが、小物であれば気軽に季節で変えたり位置を変えたり組み合わせを変えたりできるからです。
そういった意味でこのDuende、ABSで作られているものもありますが、やはりおススメはsteelです。
木の家具や床に対して、Steelのティッシュケースが効果抜群です。
直線的なフォルムと素材がマッチしており、空間をぐっと引き締めてくれますよね。
ポイント③:しっかりとした重量
DuendeのSteelですが、ティッシュを入れた状態での重さは何と860g!
しっかりと重量があります。
一般的には軽い方が良いモノが多いですが、ティッシュケースに関しては逆。
これだけあればどんなに雑にテッシュケースを引っ張っても動くことはまずありません。
また、下半分が大きくなっているので重心も下にあり、思った以上に安定感があります。
更に、底面にはすべり止めが貼ってあり、動きにくいだけではなく傷もつかないので安心です。
ポイント④:おさまりの良い形
このDuende、形状もまたとても優れています。
側面、背面が四角なので、壁や棚の中にもきれいに収まるんです。
似た商品で背面が三角形になっているものもありますが、それは収まりが悪くなるので個人的にはあまりおススメいたしません。ご注意ください。
おわりに
ここまで見てくださりありがとうございます。
ティッシュケースを探されている方、ご参考になれば
是非チェックしてみてください。
コメントもお待ちしております!
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