はじめに
ご訪問ありがとうございます。
2022年にネイエ設計さんでシンプルでナチュラルな和モダンの家を建てました、じょりぱです。
誰でも簡単に情報が手に入る時代。
逆に欲しい商品をインターネットで探すと、ベスト10などのサイトが沢山並び、結局選択肢が増えすぎて決められない、、、なんてことないでしょうか？
このシリーズでは、そんな経験をした私が、沢山の記事を読んだ結果、実際に選んでよかったと思う商品をずばり１品に絞り、実例や選定基準と共にご紹介いたします。
勿論買って失敗したものは紹介しません。自信を持っておススメできるものに絞ります。
是非お役立てください。
今回はリビングなどに置く小さいゴミ箱編です。
おススメの一品：ideaco(イデアコ)のTUBELOR(チューブラー)
ずばりゴミ箱のおススメはideacoのTUBELORです！
ご存じの方も多いかもしれません。
詳細は後にして、まずは実例から紹介いたします。
ゴミを回収するときに、持っているTUBELORを全部整列させちゃいました。
サイズは大中小とあり、並べるとマトリョーシカみたい。
ゴミ箱の選び方
ゴミ箱を選ぶ際に大切にしたことは以下の3点
①シンプルで美しいデザインであること
②使い勝手が良いこと
③カラーバリエーションが多く、アクセントカラーとして使えること
ideacoのTUBELORはまさにこれらを高い水準でクリアした名作だと思います。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ポイント①：シンプルで美しいデザインであること
ゴミ箱は空間の「主役」ではありません。
なので単体で見て気に入ったとしても、その空間で主張するようなBUSYな形状なものは避けるべきだと私は考えます。
その点TUBELORのシルエットは”円筒”というシンプルofシンプル。
ぱっと見はゴミ箱に見えないくらいシンプルな形状をしています。
どこにおいても主張しすぎることなく、シンプルに美しく収まります。
ポイント②：使い勝手が良いこと
TUBELORの一番の魅力はゴミ袋を隠せること。
世界初、独自の2層構造により、1層目にゴミ袋をかけ、2層目でカバーするという画期的な手法です。
この構造により、ゴミ袋がひらひらと飛び出るようなことはなく、常に安定したシルエットを保ってくれます。ゴミ袋が見えないだけでこんなにきれいになるとは。。。
勿論取付は非常に簡単です。上のカバーはのせてあるだけなので、スポッととってゴミ袋を雑に入れるだけ。
回収時もカバーと取れば袋ごと上に抜けるので一瞬です。
勿論二重構造のためお値段は少し高めとなりますが、大でも所詮5000円弱。
デザイン性が強く一万円を超えるゴミ箱が沢山ある中で、このクオリティーでこのお値段は非常にコスパも良いと言えます。
また、2つ目の魅力としては縁がすり鉢状になっていること。
例えばリビングでティッシュをゴミ箱に入れるとき、ちょっと狙いがずれてもすり鉢状の縁が働いてうまく中に吸い込まれていきます。
シンプルかつ機能的。まさに機能美です。
③色や素材で空間ごとにアクセントとしても使えること
TUBELORはサイズによってばらつきはありますがカラーバリエーションが豊富です。
大きいものは12種類
中くらいのものは8種類
小さいものは8種類です。
※杢目も含めるともっとあります！
また、カバーはABS樹脂でできており、しっかりとした強度や質感があります（※艶あり/なしは種類によります）。
例えば床が無垢フローリングの場合、小物にも木目調のものを選びたくなりますが、実はそういったホンモノ素材の近くにニセモノ素材（言葉は悪いですが、、、）を置くと悪目立ちしてしまう恐れがあります。
そういった際は開き直って”異素材”です。
堂々と異なる素材のものを置きましょう。ABSでできているTUBELORなら、PPなどが出す、樹脂のやすっぽさもありません。
おわりに
ここまで見てくださりありがとうございます。
特に無限に選択肢があるゴミ箱。
今回紹介させていただいた３つの視点で考えると一気に絞り込むことができます。
その中でもideacoのTUBELORは自信をもっておススメできるものです。
是非チェックしてみてください。
コメントもお待ちしております！
コメント